妊婦のホンネ Pregnancy

子宮腺筋症

子宮腺筋症とは、通常、子宮の内側にある子宮内膜組織が本来ある場所ではない場所で生育する疾患です。主に30代の女性にみられますが、最近では20代の若い世代でもこの疾患を患うケースも増えてきています。もちろん治療が必要になります。

婦人科の定期検診は若くてもぜひ行くようにしましょう。

20代後半に子宮腺筋症と診断されましたが、今や一児の母親です

私は、20代後半の若さで子宮腺筋症と診断されました。子宮腺筋症は子宮の内側にしかないはずの組織が、原因不明で子宮の筋層内にもぐりこみ、子宮が肥大してしまう病気です。放っておくと日常生活への支障、不妊症の原因ともなります。病院に行くきっかけとなったのは、月経の量が増え、それに比例するかのように月経痛がひどくなったからです。これはおかしいと思っていたら案の定、子宮腺筋症であることが分かりました。ひどければ子宮摘出というオペが必要ですが、幸いなことにホルモン療法で対処できるとのことでした。将来的に子供を産みたいと思っていたので、婦人科を訪れてよかったと安堵しました。それから4年、結婚して無事に子供を産めました。

東京都 27歳 I.K

月経の度に出血が多くて子宮腺筋症の疑いがあると言われました

月経の度に出血が多くて子宮腺筋症か子宮内膜症の疑いがあると言われました。毎月生理痛がひどく、いつも薬を飲んでごまかしていましたが、我慢できない位に痛みがひどくなる事があり、夜用のナプキンをしていても、服の上まで漏れてしまうくらい出血がひどく、生理中の3日位は会社を休む事が殆どでした。あまりにひどい出血なので、家族からも病院に行くように勧められました。結婚前にいちど診察する必要はあると母からも強く言われて、産婦人科を受診しました。まさか子宮腺筋症や子宮内膜症の疑いなんて、思ってもいなかったので驚きましたが、しばらくはピルを飲んで生理中の出血や痛みを抑える事になりました。

東京都 27歳 R.H

高齢出産と子宮腺筋症でも無事に出産しました

先日、友人が子宮腺筋症をかかえながら、無事に出産を終えました。友人は38歳で初産だったので、高齢出産でした。しかも、子宮腺筋症だったのです。子宮腺筋症のため通院していた病院では、妊娠がわかり「ここでは出産できない」と、遠まわしに断られたそうです。なので、通院に不便な総合病院まで通っています。総合病院でも、遠まわしに中絶のことを考えるように言われました。しかし、年齢のこともあり、次の妊娠の可能性は望めません。子宮筋腫合併妊娠の危険性を学び、夫婦で覚悟をし、出産に挑むことを決めました。出産を終えたばかりなので、これから先にも何かあるかもしれませんが、友人の手助けをしたいと思っています。

東京都 23歳 O.Y

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